環境対策装置

 環境関連装置として、鉄道用大容量ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる黒煙を除去するためのDPF(Diesel Particulate Filter)装置を製作しています。今後の規制強化を勘案して黒煙の浄化率100%を達成しています。
又、触媒マフラーを取付けることにより、CO2・NOxの除去も可能となります。ディーゼルエンジンの排気容量により、最適な装置を提案します。


DPF(黒煙除去装置)


写真の仕様と特長
エンジン排気容量 12000L(ターボチャージャー付)
捕集と再生方式 フルオート式(捕集・焼却を自動で繰り返す)
黒煙浄化率 100%
ランニングコスト 従来形の約60%